射出成形とは
射出成形「しゃしゅつせいけい」は数多い樹脂成形のうち、もっとも広まっている成形方法です。
身の回りの樹脂製品の殆どは射出成形と言っても過言ではありません。
米粒より二回りほど大きいペレットと呼ばれる樹脂粒を加熱して溶かし、金型の中に注入(射出)し、冷えて固まったら取り出すという簡単な製法です。
当社の取り組み
90tから380tまで樹脂射出成形機を計11基保有。
射出成形のみを行う専用工場にすることで、すぐれた生産性と金属など異物のコンタミネーションを防いでいます。
一部の金型を内製化することで金型費用のコストダウンも図っています。
ABSやPP、PAなとの汎用樹脂を成形しています。
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